タイドー部ネタ16

■展開
展開競技とはタイドー独特の競技で、主役1人が脇役5人を相手に約束攻防を展開し難易度や独創性を競い、最終的に脇役を倒していくもので、
よくショッカーを倒す仮面ライダーに例えられる。

自分が2年目の時は脇役で最後にやられる役だった。
先生に出来を見てもらう「お披露目」という行事でやった時…
最後に主役(女子の先輩)が自分の飛び旋状蹴りをかわし卍蹴りで自分を吹っ飛ばして終わるところで、間違って飛び旋状が主役の頭に当たった。
自分は演武中にもかかわらず「あっ!スミマセン!」と言ってしまった。
その直後に卍蹴りが決まり自分は吹っ飛んだのだった。

お披露目の緊張した雰囲気が爆笑に変わってしまった。