タイドー部ネタ17

■ギャグ展開
夏合宿で行なわれる企画の一つで、その名の通り展開にギャグが織り交ぜられている。
一、二年目によりチームは作られ、三年目は審査員である。
発表は砂浜で行なわれ、やられた脇役は皆、海に向かって飛んでゆく。
自分が一年目の時は北大と合同のチームで主役をやった。
チーム名は
「カメダ五段による転技指導」
白帯をマジックで黒くした“五段の帯”を締めて臨んだ。
脇役三人が並んだところに前転で突っ込み、ボウリングのようにまとめて吹っ飛ばし、最後は蹴り足を捕られ、もう一方の足で蹴るという比較的普通の技で締めたが、自分も海に浸かってしまった。
終了後、審査員により点数が出されるが優勝したからといって何かあるわけではない。